理事長ご挨拶・組合概要

ご挨拶

栃木県生コンクリート工業組合

理事長 岩見髙士

平素より栃木県生コンクリート工業組合の事業活動に格別のご理解、ご協力をいただき厚く御礼申し上げます。
当工業組合は、1977年(昭和52年)11月に設立されて、2025年で48年目を迎えております。

現在、世界情勢が揺れ動くなか原油価格の高騰や資材の高騰など、我々生コン業界にも少なからず影響を及ぼすと思います。しかし、社会資本を担う産業としてその責任を果たすべく、生コンクリートの品質管理を周知徹底し邁進してまいります。

また、全国統一品質管理監査基準に基づき、産・官・学の関係者方々のご指導ご協力を得て、当工業組合加盟工場に対し、毎年品質管理監査を実施し、安全・安全な生コンクリートを供給することを取り組んでおります。

今後とも生コンクリート業界の発展の一翼を担い、品質及び技術の向上に努めてまいりますので、引き続きご支援ご指導のほど、よろしくお願いいたします。

組合概要

組合名
栃木県生コンクリート工業組合
代表者
理事長(代表理事) 岩見 髙士
住所
〒321-0932 宇都宮市平松本町1140-1
TEL
028-635-7387
FAX
028-635-9729
設立
昭和52年11月29日
出資金
500万円(令和6年3月31日 現在)
設立の根拠となる法律
中小企業団体の組織に関する法律
地区
栃木県の地区
組合員の資格
地区内において生コンクリート製造事業を営む者
組合員数
27社29工場
主な事業
(1)生コンクリート製造業に関する指導教育
(2)生コンクリート製造業に関する情報又は資料の収集及び提供
(3)生コンクリート製造業に関する調査研究
(4)組合員の製造する生コンクリートの原材料の共同購入
(5)組合員の製造する生コンクリートの共同受注、共同販売
(6)組合員の福利厚生・研修事業
組合の浴革
昭和53年6月 技術公害委員会
昭和55年7月 第1回品質管理委員会
平成9年10月 第1回全国統一品質管理監査

アクセス

栃木県生コンクリート工業組合 SDGs宣言

宣言日  2024年3月11日
宣言者 理事長 岩見 髙士

当組合の綱領である「我々は、国土開発の基礎資材産業人たる誇りを持ち、豊かな社会の創造と社会的使命の達成に努める」はSDGsの理念、目的及び方向性を同じくするものと考え、組合員一人一人が自覚、行動に移すことにより、SDGsの達成を推進します。

環境経済

組合が主導となり、率先した削減案を周知する。 また組合員の廃棄物(残コン)排出量を把握し、削減に努める。

社会経済

人材育成(適切な能力開発、教育訓練、適宜講習の開催) 組合主導、有識者による定期な技術指導による、組合員のスキルは勿論、モチベーションの向上。

社会経済

人材の流動化。(具体的には、定年を迎えた人材の再雇用制度の確率) 女性の雇用、それに準じた率先した環境づくり(育児休暇を促す等)